H2H GBLでは米国不動産、カリフォルニア州、サンフランシスコ不動産とアメリカの情報をお届けしています。今回以前掲載しました、アメリカ不動産投資の薦めのコラムを再投稿(リブログ)いたします。
リーマンショック後、米国の不動産、特に西海岸、東海岸は場所によって200%回復しているところもあります。
上のグラフは過去から未来の予想図を決めしたものです。
不動産の経済サイクルは8年後とに上がり下がりしています。
アメリカ経済恐慌は40年ごとに起こっていると言うデーターと比例しています。
1982年のオイルショックから経済回復をして1990年にピークを迎えています。
その後エアロスペースのリセッションで差し押さえ物件が増え、下落しますが95-98年の3年間で不良物件が底を突いて、上向きになりその後ドットコムブームで、株の下落で不動産購入が盛んになり2006年のピークまで200%上りました。
2008年のリーマンショックなどのサブプライム問題で不動産は下落しましたが、2012-16年の間に不良物件が底をつき ソーシャルネットワーク産業の影響で不動産価格が回復、2027年には700%上昇する予想されています。
2016年にならなくて2013年から特にサンフランシスコを中心としたベイエリアでは、価格が2006年ピーク以上に回復している地域もあります。
価格はアップダウンしながら価値が上昇していくのがアメリカの不動産の魅力です。
特にベイエリアはアジアへのゲートウェイで、海外から投資も活発で、BUYERの32%が海外投資を含めた現金購入で取引されています。
不動産投資が安心という背景には移民と子供の出産数が死亡数を上回っており、
U.S.Census Bureauの人口時計では
8秒毎 1人出産
12秒毎 1人死亡
33秒毎 1人移民増加
14秒毎 1人増える計算になる
ため経済が活発になり、それだけ住宅の需要もあるということです。
アメリカ、西海岸不動産投資のお問合せは
H2H GLOBAL JAPAN の高橋までお気軽にご相談くださいませ。
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