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忍耐と付き合うアメリカ生活

 二日ぐらい前から、トイレからボコボコと言う水が泡を吹いているような音がして、変だと思っていたら、そうもトイレの流れが悪いのでトイレ用の柔軟剤とプランジャーを使ってみましたが、どうも原因は外の排水溝らしい。と言うことで家の外を見たら排水口に水が溜まっていて、そこからもボコボコよ小さい泡が時々吹いていたので、コンドミニアムの管理事務所にメールで写真を送って連絡。

 

 お隣さんも同じ問題を抱えていたのでお迎えさんも連絡したようで思ったより早く修理の人が来てくれました。こちらが同じ問題で連絡したことはまだ伝わってなかったので、このコンドの排水問題が過去にあったことも話して、問題箇所を二箇所指摘。こう言う時は我ながら不動産屋でよく知ってると思ってしまいます。お隣さんだけ直してもコンドミニアムの場合はユニットがつながっているので、メインの排水口も直さないと応急手当てだけでまた同じ問題は発生します。

 

 修理の人は私の家に来てお風呂の蛇口をひねってしばらく流しっぱなししして止めないで下さいと言って作業を始めました。1時間半位経ってそろそろランチにしようかと思いながら外の様子を見たら、修理の人のトラックがない‼︎  ランチ休憩?それなら水道を止めるように言ってからランチに行くだろうと思って、15分ぐらいそのままに。 一向に戻ってくる様子もないので戻ってきたらまたまた水を流せばいいと一旦蛇口の水を止めることにしました。 1時間経っても2時間経ってもも立ってくる様子もなく、外の排水口は穴が開いたままの状態。 

 お隣さんの排水口も中途半端な状態のまま放置。 結局今日は仕事が終わったみたいで、また明日来ることを願うしかない。 ここで怒っても仕方ない。とりあえずトイレが流れるようになったので生活に支障をきたさないからオッケーとすることにしました。 

 

⇦穴の開いたままの排水口、蔦の葉の根っこが張っているので蔦の葉を取り除かないと、将来大きな問題になって費用がかさむ。